現代の舗装道路は、モータリゼーションに対応したものである。かつて道路は歩行者あるいは軽車両が通行するだけの機能があれば十分とされており、故に路面の耐久性はさほど重視されてはいなかった。しかし、世界的なモータリゼーションの拡大に伴い、凹凸の激しい未舗装道路は、自動車通行に向かないこともあって、道路の機能として車両の走行性をより重要視する傾向に向かっていることから、道路における未舗装道路の割合は世界的に減少傾向に向かっている。
一方で、開発途上国でも、幹線道路は舗装されている場合が多い。ただし、修繕が充分でなく、凹凸が激しいことから通行中のパンクなどは後を絶たない。また、自動車の利用がまだまだ一般的でないこともあって、未舗装道路でも走行可能なように車体強度や走行性能を強化した自動車(四輪駆動車など)を使用することで、当面は舗装を行わない事例も見受けられる。特に最貧国では、今なお国内に舗装道路がない場合もある。ラオスを例に取れば、国内の主要国道は一切舗装されておらず、ただタイからベトナムに抜ける幹線道路が、ラオス国内を掠めるときに、舗装が見られる程度のようである。
1960年代までは、日本でも未舗装道路を普通道路と称しており、国道であっても未舗装が普通の状態であったが、1970年代前半から、急速に舗装が普及した。当時の輸入車が日本で故障が多かったのは、当時は日本の舗装率が低く車体に悪影響を及ぼしている事が一因であるとの説もあった。現在でも、農耕用車両以外の利用がほとんど見られない道路(田畑のあぜ道や林道など)では未舗装である道路も少なくないが、トラクターの通行に支障がないよう、田んぼのあぜ道で舗装されていることもある。現在、自転車関係で「舗装路を走るための〜」など呼ばれるのは、この名残と思われる。
by.wikipedia
一方で、開発途上国でも、幹線道路は舗装されている場合が多い。ただし、修繕が充分でなく、凹凸が激しいことから通行中のパンクなどは後を絶たない。また、自動車の利用がまだまだ一般的でないこともあって、未舗装道路でも走行可能なように車体強度や走行性能を強化した自動車(四輪駆動車など)を使用することで、当面は舗装を行わない事例も見受けられる。特に最貧国では、今なお国内に舗装道路がない場合もある。ラオスを例に取れば、国内の主要国道は一切舗装されておらず、ただタイからベトナムに抜ける幹線道路が、ラオス国内を掠めるときに、舗装が見られる程度のようである。
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